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小豆島行ってみたらすんごいよいところ(2024年8月)

樹齢千年のオリーブ
ひろ
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夏休みの終わりに、オリーブを見に小豆島へ小3の息子と2泊3日の旅行✈️

楽しかった観光地とかの旅行記録📝

千年オリーブテラス

日帰り体験(大学生以上1000円の入園券)を買って樹齢千年のオリーブを見れる「千年オリーブテラス」へ。

事前にオンラインで入園券を買えたので、入園時間枠を選んで購入。時間枠は2時間ずつで、1日に4枠。

朝一で行こうと思ってたので、9:00〜11:00を選択💡

樹齢千年を超えるオリーブ

日帰り体験の受付をする建物に入って受付。

QRコードを見せてすぐに完了。

オリーブに関することとかがオーディオガイドで聞けるとのことで、スマホを借りた。

聞くためのヘッドホン(イヤホン?)も借りられるとのことだったけど、周りに人がいなければ音を出してもいいって言ってくれたので、息子と一緒にガイドを聞いてみた💡

(暑すぎて、オーディオガイドはあまり記憶に残ってない…。数分のガイドが何種類かに分かれてるんだけど、受付のスタッフさんがおすすめのガイドを教えてくれたので、それは聞いた💡)

樹齢千年のオリーブ

入り口とは別のドアから出ると、目の前にはすぐ樹齢千年のオリーブが🤩

これは、もう圧巻

背丈はそんなに高くないけど、この幹の太さ。

2011年にスペインからやってきたらしい。

植え付け後はうまく成長しなかった時期もあったみたいだけど、今では実もつけて元気に育ってるそう。

受付をする建物とオリーブ

左奥の建物が、日帰り体験の受付をしてくれる建物なんだけど、おしゃれな建物で、中はよい香り🙏

受付の建物までの道中はオリーブだらけ。

なんて幸せな道🫶

建物を出て千年オリーブのさらに奥に行くと、👆こんなテーブル&ベンチが。

真夏で暑すぎたけど、よい眺め💡

建物のフレームをいれて写真をとると素敵だとテラスのスタッフさんが教えてくれた。

よかったら写真撮りますよと言ってくれたので、遠慮せずにお願いした。

撮ってくれた写真見たら、ほんとに素敵だった。

我々は、建物の外に行ったので、また暑い思いをしたけど、これは撮ってもらう価値ありね🫶

一通り満喫した後に、スタッフさんとお話しした。

初めて小豆島に来て、これからお昼ご飯を食べに行こうと思ってるんです、と伝えたら、小豆島のマップをくれたり、オススメのお店を教えてくれた。

こういうグルメ情報はその土地の人が一番詳しいよね、とても助かりました〜🙏

オリーブ園

オリーブ原木を見に「小豆島オリーブ園」へ。

オリーブ原木

オリーブ原木はオリーブの森を行った先にあるらしい。

散策してたら登場、「オリーブ原木(写真左)」👇

1917年に植えられたオリーブ。

100年以上経ってる。オリーブの生命力はほんとすごい👏

それと、散策してたら急に白と青の郵便ポストが現れた。

白と青のコンストラストがきれい。(一瞬、カルピスの何かかと思ったけどね💦)

昭和天皇御手播きのオリーブ

園内を歩いてたら昭和天皇御手播(おてま)きのオリーブに遭遇。

昭和天皇御手播きのオリーブ

1950(昭和25)年、3月15日昭和天皇が四国地方御巡幸の際、香川県農業試験場小豆分場にお立ち寄りされ、オリーブの種子を御手播きされました。

立派に成長している樹のうちの1本です。

説明の看板の記載より

1950年に種子から植えて、約70年(2024年現在)でこれぐらいの大きさになるのかぁ。

ディズニーランドに植えられてるどのオリーブより大きいな(ディズニーランドには結構大きいオリーブの木があって、行くたびに見るのが楽しみ💡)

オリーブ公園

道の駅小豆島オリーブ公園へ。

オリーブ園オリーブ公園、紛らわしい名前。

隣接してるから歩いて両方行けたけど、真夏で暑すぎたので、徒歩での移動はあまりおすすめできない💦

ギリシャ風車

オリーブ園からギリシャ風車目指して散歩🚶

ギリシャ風車
ギリシャ風車

発見💡(上の写真の青色は少し加工した)

2014年の魔女の宅急便実写版で、小豆島が撮影の舞台だったらしい。

そんな関係で、このオリーブ公園では、「魔法のほうき」がギリシャ風車から歩いて10分くらいの「オリーブ記念館」で無料で借りられる。

楽しそうにほうきに跨ってジャンプして写真を撮るマダム達。

楽しそうだなぁと思って見てたら、こっちの方に来て話かけてきた。

「よかったらこのほうき使う〜?」

自分はほうき使って写真をとりたかったけど、息子は乗り気じゃなかったので、とりあえず断った。

それからしばらくギリシャ風車を堪能。

観光客が楽しそうにほうき使って写真を撮ってる。

息子も楽しそうに思えてきたのか、やっぱ、ほうき借りようと言い出した。

よし、と思ってほうきを借りられるオリーブ記念館へ。

ギリシャ風車からすぐ近くにあるのかと思いきや、まぁまぁ歩いた。

(マダム達が、自分たちにほうきを託そうとしたのは、返しにいくのが面倒になったからなのでは?と邪推してしまうぐらいの遠さ。とはいっても歩いて10分ぐらいだけど)

無事にオリーブ記念日に到着。

アテネ像がお出迎えしてくれた。

そんな(失礼!)のは放っておいて、急いでほうきへ。

壁にきれいにかけられてたほうきを2本お借りした。(名前とか書いたりする必要はなく、ご自由にお持ちくださいといった感じ。それと、建物の柱の張り紙に、高い岩から飛んで写真を撮るのは危険だからやめるようにといったものが)

やる気に満ちた息子がほうきを持ってくれてたのだけど、これが、普通の竹箒とかに比べて少し重い。

けど、頑張って運んでた。

そして撮った写真がこれ👇

風車遠め💦

人が映らないように、また、他の人の写真に映らないようにと思って隅っこで。

ジャンプしまくり、写真撮りまくり、でとても良い運動になった。

2人ですんごい楽しんだ💡

観光に来たらやっぱ楽しむの大事👍

しおり作り

オリーブ記念館の売店で10種類ぐらいのしおりが販売されてる。

しおりはラミネートする前のシートと台紙がセットの状態で売られていて、150円。

オリーブ公園にあるオリーブからハート型のオリーブの葉っぱを探して摘んできて、それをシートに挟んでラミネートして、オリジナルのしおりを作るという感じ。

作ったしおり(ハートがいびつ?)

しおりの見本はオリーブ記念館の壁に貼られてるので、それを見てどれにするか決めて、売店で指定するとスムーズに買える💡

直接売店で買おうとすると、どれにするか悩んでしまうかも。

ラミネートする機械は、館内に置かれていて、操作方法の説明書きもあるので、初めてでも安心して作れる。(自分は、初めてラミネートしたけど、上の写真の通り、普通にできた💡)

真夏の炎天下でハート型の葉っぱを探すのが大変だったけど、息子と一生懸命探して、オリジナルのしおりを作れて、貴重な体験できた。

息子が、「お母さんへのお土産にする」ということで、妻へオリジナルしおりをおみやげに。

家族へのプレゼントにも良いかも🥰

井上誠耕園

1Fには売店(THE STYLE SHOP mother’s)とイートイン、2Fにはレストラン(忠左衛門)、屋外にはオリーブ畑(らしく園)がある井上誠耕園へ。

イートインでおやつ

プレーンのドーナツ、レモンオリーブのかかったソフトクリーム。

ドーナツはオリーブオイルで揚げられてて、これがとにかく美味しくてびっくりした。

シュガーたっぷりで甘いのもあったかもしれないけどね😊

ドーナツの種類は他にもあったので、もっと買えばよかったとちょっぴり後悔。

といっても、ホテルの朝食でお腹いっぱい食べてからの息子と2人での朝の10時のおやつなので、ちょうど良かったかも。

イートインコーナーからの眺め。

オリーブたくさん🫒

1Fの売店でおみやげ

オリーブや、小豆島のおみやげがたくさん売ってる。

ここでは、島の光とオリーブオイル、オリーブ香草塩、マグネットを購入。

旅行に行ったらその土地のマグネットを買ってしまいがち😅

ところで、店内を探してもなかなか小豆島産のオリーブを使ったオリーブオイルを発見できなかった。

多くはオーストラリア産、スペイン産のオリーブを使ったオリーブオイル。

店員さんに小豆島産のオリーブを使ったオリーブオイルがあるか聞いてみた。

一種類だけあった。

けど、手間暇かけて作るからか「小豆島手摘み緑果オリーブオイル 180g」はなんと約6000円。

外国産との違いがわかる舌を持ち合わせてるわけじゃないけど、2度と買わないかもしれないから、こんな時はとりあえず背伸びして買っちゃう✊

元から使ってるオリーブオイルがあるので、まだ開けてないけど、食べたら感想を書き足そうと思う💡

楽しみ❣️

オリーブ畑(らしく園)

お店の周りにいくつか駐車場があって、駐車場からすぐのところにオリーブ畑(できたばかりで、「らしく園」と言うらしい💡)が広がってる。

見渡す限りオリーブの木。

緑色にふっくらしたオリーブの実がたくさんなってた🫒

時間があれば、ここでゆっくり眺めてたい🥺

寒霞渓

日本三代渓谷美である寒霞渓へ。

ロープウェイ

ロープウェイに乗らなくても寒霞渓の山頂まで車で行けたようだけど、せっかくなのでロープウェイで。

ゴンドラは2、3人座れそうな椅子が2つあって、そこに座れない人は立つ形式。

乗ってる時間は、紅雲亭(こううんてい)という乗り場から山頂まで5分ぐらいなのであっという間。

ゴンドラの中には、途中で見える景色の説明がある。

登ってきた景色を見ると高くて怖かったけど、真夏の深緑がとてもエネルギッシュ💪

ロープウェイから見える景色
第一展望台からの眺め

とっても良い眺望🙆

瓦投げ

ロープウェイの山頂駅を降りてから第二展望台へ。

展望台近くに小さな小屋があって、そこで瓦が1組5枚で200円で買える。

早速、1組買って、息子と的(フラフープのような輪っか)を目掛けてえぃっ🎯

瓦(粘土で作られた小皿のようなもの)が的に入ると願いが叶うとか。

1組目は全滅。

楽しくなっちゃって、最終的に5組ぐらい楽しんでしまった。

とれそうでとれない、UFOキャッチャーのように、入りそうで入らない。

息子はめっちゃ楽しんでた。

こういう、地味な遊び(?)は大人も子供も楽しめるよね💡

空の玉

山頂駅から山道を10分ぐらい歩いたところに、巨大なオブジェ発見😳

瀬戸内国際芸術祭2022の作品で、『空の玉』というらしい。

小豆島にあるオブジェの説明書きに「sd」から始まるラベルみたいのが書いてあって、何かなぁと思ってた。

どうやら瀬戸内海国際芸術祭の作品の番号みたい。小豆島の作品は「sd」から始まって、直島の作品であれば「na」から始まってる。

各島の作品巡りも楽しそう(自分は、アートに疎くて、良さを理解する理解力がほぼゼロ👀)

ハートまつベンチ

ハートまつべんち

ハートの形をした松の木の前にあるベンチ。

恥ずかしながら、息子と2人で🫶作り。

息が合わずにうまく作れず💦

そういえば、各撮影スポットにはフォトスタンド(カメラおける台)があって、セルフタイマーを使えば、人にお願いしないでも手軽に記念撮影ができる。

有難い🙏

手延べそうめん作兵衛

朝食バイキングで食べすぎて、10時におやつまで食べて、そこまでお腹が空いてなかったのでさっぱり軽め(?)の素麺を食べに『手延べそうめん作兵衛』へ。

店内に入ると、「食事ですか?」と聞かれた。

店内に売ってる半生そうめんとかを買って、食事はしない人もいるから聞かれたのかな。

行った時(2024年8月)のランチメニューは「つけそうめん」と「オリーブ生素麺」の2種類。

両方に普通と大盛りがあり。

「つけそうめん」と「オリーブ生素麺」のふつう盛りを注文。

なめらかで、さっぱりしておいしかった💡

お腹空いてたら、ふつう盛りでは少し物足りないかも。

因みに、このお店で事件が起きた。

席数が多くなくて、最初、6人がけぐらいのテーブルに通されて2人で座ってたんだけど、後から5人組が来て、席の交換をお願いされたので交換した。

その時、我々はもう注文したあとだった。

5人組も後から注文。

そうめんがくるのを心待ちにしてる我々。

なぜか、我々が注文したと思われるそうめんが、後からきて、後から注文したその5人組のテーブルへ。

まぁ、そうだよね。

伝票にテーブル番号とかが書いてあって、席を交換したけど、それは書き直してなかったんだろうね。

後から、提供の順番がおかしいと気づいたお店のひとが、お店の人同士でキッチンでこそこそと話してる。

気づいた時には、素直に一言、言って欲しかった。

順番間違えました、ぐらい😭(5人組の方々も多分、おかしいことに気づいてて、気まずそうにしてたぞ…)

オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル

夕陽が綺麗に見える、ご飯がおいしそう、プールがあるといった理由で「オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル」に2泊。

それと、車がなかったので、土庄港からホテルまで無料シャトルバスがでてるのと、ホテルでレンタカーをレンタル出来るというのも選んだ理由💡

夕陽

ホテルに到着したのが18時頃。

ちょうど夕陽が見える時間。

2階の端っこの部屋からの眺め

部屋から見える夕陽がとても素敵🫶(写真の夕陽は雲で隠れちゃったタイミングだったけど)

夕陽を見ながらのんびりする時間が最高すぎる😍

レストランからの夕陽

夕陽の時間は夜ご飯の時間に重なってしまったけど、レストランからも夕陽が見えた。

夕陽が沈むまでも綺麗だけど、沈んでからの赤く染まるところも綺麗だった。(沈んだあとは写真なし🙄)

食事

朝食と夕食はバイキングの宿泊プランを選択。

オリーブ牛

オリーブ牛がほどよい脂で、オリーブの入ったお塩によく合った。

朝も夜もカラフルなミニトマトがたくさんあって幸せ。

上の写真右の「チキンとトロピカルフルーツ ライスヌードルのサラダ」。

謎な食べ物だったんだけど、ヌードルとチキンにフルーツが不思議と合う、おいしい食べ物だった。

他には自分でゆでて作る釜玉うどん、釜玉そうめんがあったり、刺身用の色んな醤油があったり、フルーツにはスイカ、グレープフルーツ、メロンがあったり。

どれもおいしくて、肥えた🫃

プール

8:00〜18:00がプールの営業時間。

観光目的だったから泳ぐ気はなかったけど、一応水着を持参してた。

プール見たらやっぱり入りたくなった。

ということで、観光する日の朝8:00〜9:00と夕方17:20〜17:45で、1日に2回も満喫。

プールほんと最高。

一応、監視の人がいて、小さい子供がいても安心👍

フェリー【高松港-土庄港(小豆島)】

高松港と土庄港間は、フェリーで移動。

フェリーから(遠くに高松港)

行きのフェリーは、からかい上手の高木さんというアニメのキャラクターが所々に貼られてるフェリー。

好きな人にはたまらないかも。

到着後は、車両が出入りするところから降りる(上の写真右)

後から降りてくる車にひかれないように⚠️

売店

フェリー内には売店があって、すごいビールを飲みたい気持ちになったけど、生ビールはなくて、缶ビールだけだったのでやめといた。

ヤドンのしっぽてと

関東圏では見たことない「ヤドンのしっぽてと」。

なんで香川県にヤドンがよく現れるのかと思ったら、ヤドンは香川県の「うどん県PR団」に2018年に任命されてるらしい。

うどんとヤドンの音の響きが似てるかららしい。

「うどん県PR団」とあるけど、団員はヤドンだけ?調べても他はでてこない🤔

フェリーの乗船時間は約1時間。35分で移動できる高速船もあったけど、揺れると書いてあったので、ゆっくりな方を選択。

大きいフェリーだったからか、あまり揺れは感じずに快適だった。

ただ、行きは少し混んでた。

ボックス席を占有する輩がけっこう多くて、進行方向を向いて、窓際に座れなかった。

出発直前に乗船したのもあるかもしれないけど。

(景色を楽しまずに、寝っ転がるんだったら、窓際の席を陣取らずにどっか行けよと、心の中で言っておいた)

因みに、8月の暑い日だったけど、船内の空調はよく効いていて、快適だった👏

太陽の贈り物@土庄港

土庄港では、「太陽の贈り物」が出迎えてくれる。葉っぱひとつひとつにはメッセージが刻まれてる✒️

めりけんや@高松駅

さぬきうどんを食べに高松駅近くにある「めりけんや」へ。

めりけんや高松駅前店

グーグルマップで高松駅周辺でさぬきうどんを調べたら出てきたという理由で行ってみたんだけど、正解だった。

到着した時には店外に4,5人並んでた。

待ってる間にメニューを決めつつ、前の人たちを見て注文方法を勉強。(なるほど、最初に注文口があるので、そこでうどんのメニューを注文して、うどんを受け取って、その後に好きなフライや天ぷらをとって、最後にお会計ね)

注文したのは、

息子:肉ぶっかけうどん(小サイズ(1玉)、ひや)、海老天、うずらフライ

わたし:肉釜玉うどん(大サイズ(2玉)、あつ)、うずらフライ

最近、息子の食欲が旺盛で小学3年生とは思えない。

釜玉だったので、テーブルに着いたらだし醤油をかけてまぜまぜ。

みるみるうちに、玉子が半熟手前状態に。

肉釜玉うどん

混ぜ終わったらパクッ。

う、うまい😋

これが本場のさぬきうどん。

お肉とうどんの相性も抜群💪

勢いでお店を決めたけど、待ち時間、コスパ、お味、駅からの距離とかで考えてもこのお店で大正解だった👏

羽田空港

行きの羽田空港から高松空港行きの飛行機は13:30ぐらいだったけど、早めの10:30ぐらいに行って羽田空港を満喫💡

矢場とん

高松行きの飛行機は第2ターミナル発だったけど、矢場とんに行きたかったので、第3ターミナルから徒歩数分でいける「羽田エアポートガーデン」へ。

名古屋飯の代表(?!)の味噌カツが食べられるお店「矢場とん」。

まさか名古屋に行かなくても食べられるとは。

11時開店のところ、10分前には到着して、店のモニタに映ってる矢場とんのアニメを見て待機。

近くには、矢場とんのマスコットキャラクター「ぶーちゃん」がいた。正式には「横綱ぶた」というらしい💡

かわいいね🥰

わらじ御膳

注文は、QRコードを読み込んで携帯からオーダするシステム。バラバラ注文せずに、一度に注文してくださいとのこと。

はい!

わらじとんかつを頼んで、みそだれとオリジナルソースを満喫。

息子は、オリジナルソースのロースとんかつ(注文する時にみそだれかソースか選べる)

一口目からうますぎて無言で食べる2人。

後半、ちょっとお腹いっぱいになってきてペースダウン。

それでも完食🙌

羽田空港といえば、専ら第3ターミナルにある「つるとんたん」だったけど、近くに矢場とんがあるのは新発見。

つるとんたんはいつも混んでる印象だけど、羽田エアポートガーデンは、全体的(レストラン以外の雑貨屋さんとかも)に空いてる印象なので、こちらのレストランおすすめ💡

四国フェア

これから四国の香川県に行こうというのに、羽田エアポートガーデンの1Fで四国の物産フェアが開催されてた。

事前に調べてた四国おすすめの名産品(オリーブ素麺や、ゆずこしょうとか)がたくさん売ってるではないか。

ここで四国の名産を買うのもあほらしいので、愛媛産の柑橘系を使った100%ジュース(1本200円ぐらい)だけ買って、口の中さっぱり💡

2024年9月1日まで開催

旅程

2泊3日の小豆島旅行。1日目と3日目は主に移動。

1日目も観光したかったけど、飛行機の空席状況とかでちょうど良い時間の航空券がとれず、1日目はほぼ移動のみ。

観光は2日目にがっつり💪

1日目👇

  1. 移動(羽田空港→高松空港→高松港→土庄港→夕陽ヶ丘ホテル)
    18:00頃にホテル到着
  2. 夜のバイキング
  3. 就寝

2日目

  1. 朝食(7:00〜800)
  2. ホテルのプール(8:00〜9:00)
  3. レンタカーを借りて観光とか(9:00〜17:00)
    • 千年オリーブテラス
    • 井上誠耕園
    • 手延べそうめん作兵衛
    • オリーブ園
    • オリーブ公園
    • 寒霞渓ロープウェイ
  4. ホテルのプール(17:20〜17:45)
  5. 夕食(18:30〜19:30)
  6. 温泉&就寝

3日目👇

  1. 移動(夕陽ヶ丘ホテル→土庄港→高松港→高松駅)
  2. めりけんや@高松駅前店
  3. 移動(高松駅→高松空港→羽田空港)

2日目のスケジュールがかつかつになっちゃうかなぁ〜と思ったけど、道路は渋滞とかなく、観光地もそれほど混んではなかったので、スムーズに観光できた💡

おわりに

オリーブ見たいがためだけに決めた小豆島旅行。

飛行機もホテルも行く2日前に予約。

子供の夏休みが終わる前にと思って急に決めて決行。妻がよく許してくれました、感謝😊

ガイドブックも買わずに、思いつきで行った割には、オリーブをたくさん見るという目的も達成できたし、息子もプールとかをそれなりに楽しんでたし、行って本当に良かった💡

楽しすぎたせいで色々書いたけど、その他についてもちょこっと下に書きます。

まめまめビール

観光地で作られてるビール飲むって楽しい。

ホテルに売ってた「まめまめびーる」のビール。

かわいいラベル🥰

街路樹にオリーブ

土庄港近くの街路樹にはオリーブが植えられてる。

他にも、国道沿いにオリーブが街路樹としてたくさん💡

帰りの羽田空港

帰って来た日の羽田空港は混んでて、飛行機降りてから第2ターミナルまでバスで移動することに。

バスに乗って、地上から見る飛行機に息子と感激🤩

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ひろ
ひろ
豊かな世界に
1986年神奈川県生まれ、神奈川県育ち、神奈川県在住。
洋楽、ライブ、観葉植物、食べ歩き、料理、筋トレ大好き。
大好きなことの情報発信ブログ。
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