『鎌倉 明月院』行ってみたらこんなに良いところ
- あじさい寺として有名な鎌倉の明月院の紹介。
- 明月院ブルーと言われるあじさい(姫あじさい)がすんごい綺麗。
北鎌倉駅〜明月院
6月上旬の土曜日15時ごろ、北鎌倉駅到着。
JRのホームは長い(笑)
明月院に行く出口の改札は、逗子方面の先頭車両側です。
逗子方面の先頭車両に乗ると、降りてからスムーズに明月院に行けます〜。
ホームの幅は狭いですので、電車に気をつけましょう。
北鎌倉駅にあった案内によると、明月院(あじさい寺)までは500mです。
円覚寺は50m。ちかい!(今回、明月院行ってから円覚寺行こうと思ったら閉門していました。残念。(すっかり日は長くなりましたが、お寺の閉門時間は早い(17時ごろ?)ので、行く前に閉園時間を確認されるといいと思います〜)
明月院までは狭くて、緩やかな登り坂です。
👇こんな案内が出てました。車両に気をつけましょう。〜
こちらは帰りに撮った明月院入り口です。
通常は16時閉門のようですが、あじさいの時期ということで、16時30分過ぎぐらいまでは中にいられました。
ただ、17時前に出た時は、「閉門しました」という案内が出てました。
明月院
境内には、あじさいの他にこんな可愛い置物(?)もいます。探しながら歩くと楽しいです😊
拝観口は3箇所あいていて、一番左が空いてそうだったので、そちらから入りました。
左側の拝観口から入ったすぐのところにベビーカー置き場があります。(特設感がすごいです😆)
確かに、あの人混み、階段ですし、ベビーカーは無理です。しっかりベビーカー置き場があって、小さい子連れの家族にも優しい。
正面の拝観口から入った場合は、右側にもベビーカー置き場があるようです。
子供向けの案内図には境内のわかりやすい絵がありました。👇
使用した拝観口の窓口には、境内のお花の紹介がありました。可愛い😊
明月院ブルーと言われる姫あじさいが90%を占めるようですね。
あじさいの満開には少し早く、閉門の時間も近かったけど、すごい人です。
お花見楽しむ人も、写真撮る人も、みんな楽しそうです😊
子供(小2)にデジカメ貸したら、返してくれません。ハート型のあじさいで盛り上がってました。
ハート型。可愛い❤️
花菖蒲(6月)と紅葉(12月)の時期には後庭園に期間限定で入園できます。
2023年のあじさいの季節は6月1日から約2週間です。拝観料とは別で一人500円です。
注:以降は、後庭園の写真です。
後庭園の一番奥側から丸窓方面の風景👇
午前中の大雨で、花びらが垂れ下がっていました。。。
説明書きの「イラスト」がどれも可愛いの。どんな人が描いているのか気になる🫣
境内にはお地蔵様がところどころにおられまして、わきに説明書きがあります。
読むと面白いので、ぜひチェックしてみてください✊
後庭園がわからの『悟りの窓(丸窓)』です。
注:以降、後庭園ではなく、境内(拝観料のみで入れるエリア)で撮った写真です。
混雑時は、悟りの窓(丸窓)の写真をとるのに並びます。
あじさいの前に、可愛いカニの置物があります。
👇その通り👇 竹に限らず、植物全般に対して優しくしましょう✌️
と、こんな感じで、明月院はお花がきれいで良いところでした。
最後に、本堂にある朱印所で書き置きの御朱印を買いました。
自宅で御朱印帳に貼ったところ(一番左)。