『ポップパンク』なアルバムおすすめ25選【洋楽】
20年以上変わりなく洋楽を愛する、わたひろの独断によるポップパンクアルバムおすすめランキング。
- これから洋楽を聴いてみようかと思っている人。
- おすすめのポップパンクアルバム(洋楽)を探している人。
そんなあなたに、厳選したおすすめアルバムを紹介
*ポップパンクと書いていますが、それにきっちり限定してはいないです。
パンクロック、パンクと言われるようなアルバムも含みます。
*最後のところに紹介したアルバムを含めたプレイリストのリンクあります。
- 1バンドにつき1アルバム
- おすすめ順に紹介
- アルバム全体通して良い曲のアルバムを厳選
- おすすめアルバム1〜10位
- 1.『Enema of the State』 by blink-182 (1999年)
- 2.『Dookie』 by Green Day (1994年)
- 3.『Conspiracy of One』 by The Offspring (2000年)
- 4.『Underclass Hero』 by Sum 41 (2007年)
- 5. 『Tell Me About Tomorrow』 by jxdn (2021年)
- 6. 『Nothing Personal』 by All Time Low (2009年)
- 7. 『Weezer』 by Weezer (1994年)
- 8. 『The Best Damn Thing』 by Avril Lavigne (2007年)
- 9. 『Bleed American』 by Jimmy Eat World (2001年)
- 10.『Infinity On High』 by Fall Out Boy (2007年)
- おすすめアルバム11〜20位
- 11. 『Youth Authority』 by Good Charlotte (2016年)
- 12. 『girlfriends』 by girlfriends (2020年)
- 13. 『Ocean Avenue』 by Yellowcard (2003年)
- 14. 『Move Along』 by The All-American Rejects (2006年)
- 15. 『Boys Like Girls』 by Boys Like Girls (2006年)
- 16. 『Heartthrob』 by Tegan and Sara(2013年)
- 17. 『Tickets To My Downfall』 by Machine Gun Kelly (2020年)
- 18. 『The Same Old Blood Rush With A New Touch』 by Cute Is What We Aim For (2006年)
- 19. 『RIOT!』 by Paramore (2007年)
- 20. 『Composure』 by Real Friends(2018年)
- おすすめアルバム21〜25位
- おわりに
おすすめアルバム1〜10位
1.『Enema of the State』 by blink-182 (1999年)
一番のおすすめは、blink-182(ブリンクワンエイティートゥー)の『Enema of the State』。ミュートしたギターの音、気持ちよくなるドラム、一緒に歌いたくなるポップなメロディ。
全体通して完成されすぎていて、全て最高な曲なんだけど、特に下の曲がおすすめ。
- Aliens Exist
- What’s My Age Again
- All the Small Things
2.『Dookie』 by Green Day (1994年)
Green Day(グリーンデイ)から『Dookie』。どこか、インディー感があるけど、その感じがとても良いアルバム。
特におすすめは、下の3曲。
- Welcome to Paradise
- Basket Case
- When I Come Around
3.『Conspiracy of One』 by The Offspring (2000年)
The Offspring(オフスプリング)から、ノリノリな曲が多いこのアルバム『Conspiracy of One』。
特にノリが最高な下の曲がおすすめ。
- Original Prankster
- Want You Bad
- One Fine Day
4.『Underclass Hero』 by Sum 41 (2007年)
Sum 41(サムフォーティーワン)なら『All Killer, No Filler』といったもっとポップパンクなアルバムがあるだろう、と思われるかもしれない。
けれど、個人的には、バラエティに富んだ曲が色々入っているこのアルバム『Underclass Hero』が一番おすすめ。
中でも特に下の曲がおすすめ。
- Underclass Hero
- Walking Disaster
- So Long Goodbye
5. 『Tell Me About Tomorrow』 by jxdn (2021年)
ポップパンクの名盤的なアルバムって、2000年前後に多い気がするけど、2020年代に入ってからだって、素晴らしいアルバムはある。
これがそのうちの1枚『Tell Me About Tomorrow』。
以下の特におすすめな曲を聴いてみて。ちなみに、jxdnって「ジェイドゥン」って感じで発音されてます。
- THINK ABOUT ME
- DTA
- LAST TIME
6. 『Nothing Personal』 by All Time Low (2009年)
All Time Low(オールタイムロウ)のアルバムは、ポップパンクな感じのが多いと思う。どれを選ぶか悩んだけど、やっぱりこの『Nothing Personal』が一番おすすめ。
1曲目から4曲目の流れが最高すぎる。
おすすめは以下
- Weightless
- Lost in Stereo
- Hello, Brooklyn
7. 『Weezer』 by Weezer (1994年)
Weezer(ウィーザー)からは俗にブルーアルバムと言われる『Weezer』。
ポップパンクかと言われると、ちょっと違うかもしれないけど、Surf Wax Americaあたりはノリノリな曲
ほんと全てがおすすめなんだけど、以下が聴きやすくて特におすすめ💡
- No One Else
- Buddy Holly
- Surf Wax America
8. 『The Best Damn Thing』 by Avril Lavigne (2007年)
Avril Lavigne(アブリルラヴィーン)からは『The Best Damn Thing』。
アップテンポで軽快な曲から、ゆったりしたテンポの曲まで、バランスの良いアルバム。
ミュージックビデオになってない曲もあるけど、個人的には以下の曲がおすすめ。
- Hot
- I Don’t Have To Try
- Contagious
9. 『Bleed American』 by Jimmy Eat World (2001年)
中学生の時に初めて聴いたJimmy Eat World(ジミーイートワールド)。エモと言えば彼らのことと思っている(個人的偏見)。
全体通して、完成度の高すぎるアルバム『Bleed American』。
全曲好きすぎるんだけど、おすすめは以下。
- The Middle
- Sweetness
- Here You Me
10.『Infinity On High』 by Fall Out Boy (2007年)
Fall Out Boy(フォールアウトボーイ)はパトリック(ギターボーカル)さんお歌声がとても良い
どのアルバムもそれぞれ特徴的で好きなのだけど、ポップパンクで言えばこのアルバム『Infinity on High』が一番💡
The Carpal Tunnel of Loveでのピート(ベースボーカル)さんの歌声も良い。以下の3曲がおすすめ。
- Hum Hallelujah
- Thnks fr th Mmrs
- The Carpal Tunnel of Love
おすすめアルバム11〜20位
11. 『Youth Authority』 by Good Charlotte (2016年)
Good Charlotte(グッドシャーロット)と言えば2002年の『The Young And The Hopeless』が有名ですね。
でもおすすめは2016年の『Youth Authority』。
全体的に良い意味で落ち着いた感じ。
以下の曲はメロディーが良くておすすめ。
- Life Changes
- 40 oz. Dream
- Life Can’t Get Much Better
12. 『girlfriends』 by girlfriends (2020年)
上の方で紹介しているjxdnと近い年の2020年に発売されているgirlfriends(ガールフレンズ)のセルフタイトルのアルバム『girlfriends』。
陽気でキャッチーなメロディーがとってもおすすめ。明るい気分になれます
- Eyes WideShut
- Jessica
- 2am
の3曲がおすすめ。
13. 『Ocean Avenue』 by Yellowcard (2003年)
Yellowcard(イエローカード)の『Ocean Avenue』は「One Year, Six Months」で少しノスタルジーも感じる最高のアルバム。
ライブで一緒に歌いたくなる曲がたくさん入ったこのアルバムはとってもおすすめ。
- Breathing
- Only One
- One Year, Six Months
がおすすめ。特にOne Year, Six Monthsはアコースティックで全体的に綺麗なサウンドで素敵😍
14. 『Move Along』 by The All-American Rejects (2006年)
The All-American Rejects(ジ オールアメリカン リジェクツ)からのアルバム『Move Along』は、アルバムタイトルのMove Alongがとってもおすすめ。
メロディが力強いの。
下の曲がとってもおすすめ。Dance Inseidはポップパンクかと言われると、そんなことはないかもしれないけれど、2回目のサビの盛り上がりはとっても良い💪
- Move Along
- Change Your Mind
- Dance Inside
15. 『Boys Like Girls』 by Boys Like Girls (2006年)
Boys Like Girls(ボーイズ ライク ガールズ)のこのアルバム『Boys Like Girls』は、1曲目からぶっ飛んでる💡
おすすめは下の3曲で、Me, You And My Medicationは少しまったりな感じだけど、メロディが良いのでとってもおすすめ🎵
- The Great Escape
- Me, You And My Medication
- Heels Over Head
16. 『Heartthrob』 by Tegan and Sara(2013年)
双子ちゃんのTegan and Sara(ティーガン アンド サラ)からは『Heartthrob』。
このアルバムは1曲目からノリノリ🙆双子ちゃんのコーラスが素敵🎶
おすすめ👇👇
- Closer
- I’m Not Your Hero
- Shock to Your System
17. 『Tickets To My Downfall』 by Machine Gun Kelly (2020年)
コロナの時期に出たMachine Gun Kelly(マシンガンケリー)の『Tickets TO My Downfall』。自宅の前でソーシャルディスタンスって感じで収録されたライブ映像が懐かしい。
※2024年2月時点のアップルミュージックのアーティスト名は「mgk」と表記されていますが、本記事では発売時の名前に合わせてMachine Gun Kellyと書いています。
全体的に聴きごごちの良い軽快なサウンドがグッド👍
以下がおすすめ。特にホールジーも歌ってるforget me tooが最高🎧
- bloody valentine
- forget me too
- concert for aliens
18. 『The Same Old Blood Rush With A New Touch』 by Cute Is What We Aim For (2006年)
どこかノスタルジーを感じさせる曲があるアルバム『The Same Old Blood Rush With A New Touch』。
勢いのある曲、まったりした曲、色んなタイプの曲が入っていて素敵。
- Risque
- The Curse Of Curves
- Lyrical Lies
上の3曲は特におすすめ。
19. 『RIOT!』 by Paramore (2007年)
女性ヴォーカル ヘイリーが歌うバンドParamore(パラモア)から『RIOT!』。
全体的に歌が力強くて、勢いのあるアルバム、とってもかっこいい。
下の3曲は、アルバムの中でも特にめっちゃカッコ良い👍
- That’s What You Get
- Misery Business
- Crushcrushcrush
20. 『Composure』 by Real Friends(2018年)
Real Friends(リアルフレンズ)の割と最近のアルバム『Composure』。
陽気なサウンドが心地よいアルバム。
1曲目から3曲目の流れがとっても良くて、そのせいか、その3曲がすごいおすすめ。
- Me First
- Stand Steady
- From the Outside
おすすめアルバム21〜25位
21. 『The Interrupters』 by The Interrupters (2014年)
The Interrupters(ジ インターラプターズ)からセルフタイトルの『The Interrupters』。
ファーストアルバムとは思えない完成度の高さ。かっこいい曲がたくさん入ってます。
以下の3曲が中でも特におすすめ。
- Take Back the Power
- Judge Not
- Haven’t Seen the Last of Me
22. 『Punk in Drublic』 by NOFX(1994年)
NOFX(ノーエフエックス)から1994年に発表された『Punk in Drublic』。
1曲目のギターから始まるイントロがカッコ良すぎる🤙
- Linoleum
- Leave It Alone
- Don’t Call Me White
上の3曲が特におすすめ🎶
23. 『…and out Come the Wolves』 by Rancid (1995年)
パンクと呼んだ方が相応しいバンドであるRancid(ランシド)から『…and out Come the Wolves』。
パンクだけど、捉え方によってはポップパンクな感じもする?ということでランキング入れてます。メロディセンス抜群で、どの曲もかっこいいのです✊
- Roots Radical
- Ruby Soho
- The Wars End
ライブでも最高に盛り上がる上の3曲がおすすめ。
24. 『Living In America』 by The Sounds (2003年)
スウェーデン出身のバンドThe Sounds(ザ サウンズ)から『Living In America』。
Rock N Rollのようなノスタルジー感じる曲が素敵。スウェーデンというお国柄なのだろうか。そんなことはないかもしれないけど、他のアルバムもノスタルジックな曲が多い気がする💡
特におすすめは下の3曲。
- Living In America
- Rock N Roll
- Hope You’re Happy Now
25. 『Blonder and Blonder』 by The Muffs(1995年)
The Muffs(ザ マフス)から少し古いアルバム『Blonder and Blonder』
Oh Ninaとか、今になって思うと軽いスクリーモじゃないかと思う。(違うか🙄)
- Oh Nina
- Sad Tomorrow
- Funny Face
上の3曲はほんと良い歌です。
おわりに
発売してから30年経ちそうなアルバムもあるけど、いまだに色褪せることなく、よく聴くアルバム。
紹介したアルバム25枚含んだプレイリストを作ったので、よかったらチェックしてね。
それと、1位にあげたblink-182のEnema of the StateからAliens Existのライブ動画を貼っておきます。好きすぎて、2024年2月のシドニーでの公演を自身で録画したものです。
紹介したアルバムは、ドライブ、通勤、通学、勉強などの時間を素敵な時間にしてくれること間違いなし🫶