楽しく生きるための1日目
- 2024年3月29日に最終出勤、4月30日に退職
- 次の仕事を見つけるまでの記録
このブログを書く理由
2010年4月に入社してから14年間働いた会社を2024年4月30日に退職する。最終出勤は3月29日。
退職する理由や、次の仕事を見つけるまでの活動など、すぐに忘れてしまいそうだから、備忘録としてブログに記録しておこうと思う。
記事タイトルの「楽しく生きる」は、
『仕事したりしてお金を稼ぐのって、極論かもしれないけれど、「楽しく生きる」ためかなぁ〜って思う。』
なので、「仕事が見つかるまで」や「転職活動」といったようなタイトルにはしないで、スケールでかく(?)「楽しく生きる」にした。
ちなみに、今がつまらないということではない。
退職理由
勤めていた会社は、重工業メーカーのグループ会社で、はっきり言ってスーパーホワイトな会社だった。
年間の休日は多いし、福利厚生は手厚いし、仕事のやりがいはあるし。
じゃーなんで辞めたんだろう。冷静に振り返る。
- 勤務地問題
- 環境問題
の2つが主な理由だった。
勤務地
本社のある地域が住んでいるところからはかなり遠かったけど、出世するには本社への転勤が必要だった。
転勤に対する考え方は人それぞれだと思うけど、自分にとっては、転勤してまで今の仕事を続けるよりかは、転勤しないで今住んでいるところで生活したかった。
というのも、自分の好き(ライブ、ディズニー、親戚など)があるのが、今住んでいるところに多かったからというのがあるかもしれない。
環境
どこの職場にも、色んな立場の人がいると思うから、人のことを悪く言ってはいけないと思ってる。きっと自分にも色々と良くない面があるだろうし。
ただ、キッパリと働く意欲がないような態度をとる人がいたりして、そういう環境にいると、自分自身も前向きに仕事に取り組めなくなるような気がしてきて。
直接の理由ではないければ、やっぱり周りの人の影響は自分にも及ぶだろうから、そんなような人がいる環境にはあまり身を置きたくないと思えてきてた。
もちろん、みんながそうじゃないけど、6人ぐらいと人数が少ない職場で、そんな態度の人がいたり、居眠りしたり、休憩時間終わってから喫煙したりする人がいたり…。
いくら会社が良くても身近な人間がそのような人たちで、そんな人たちに囲われて毎日を過ごすと、なんかね。
しかもそれがこの先、数年、数十年も続くかもしれないと思うと。だったら転勤すれば環境変わって良かったかもしれないけど、それはやっぱり住む場所が変わるということにもなるわけで、転勤は無理だった。
決断
こうして見ると、世の中的には大した理由ではないかもしれないけれど、自分にとってはどちらも大事。
転勤の話があってから数ヶ月で上司とも相談しながら、退職を決断。
良い会社だったし、上司も人格者で、周りの人たちも優しかったので、辞めるの辛かった。
1日目
転職する人は、次の仕事が決まってから辞める人が多いのだろうけれど、自分は次が決まっていない。
そもそも、また会社に雇われてサラリーマンとして生きる方が良いのか。
その辺りを含めて、ゆっくり考えてみたい。と言っても、収入なしで今の生活を長いこと維持できるほどの貯えはない。
ということで、仕事辞めて1日目から、取り急ぎのやるべきことや、これからのことを考えていきたい。
と、その前に洗濯したり、片付け(断捨離)してスッキリしよう。